2012年06月29日

バッテリーの点検

 エンジンを始動させたり、カーステレオやエアコンを作動させるのに必要な自動車の「バッテリー」。名前も良く知られている部位であり、車に詳しくない人でもご存知という方は多いでしょう。ただ、定期的にメンテナンスを行っている人はどのくらいいるでしょうか。重要な機関であるだけに、日頃から大事に取り扱っておくのと同時に点検も行ってほしいものです。
 バッテリーの点検は、まず「バッテリー液」の量を確認することから始めます。バッテリー液の量が適量の範囲内であっても、減っていれば補充しましょう。こまめなバッテリー液の補充により、バッテリーそのものの寿命を延ばすことができるのです。上限ラインの僅かに下にくるぐらいの量が理想的。上限を超えると液が噴き出したり、薄まってしまいますので注意しましょう。また、半年に1度は端子に付着した汚れや錆びを落としてあげると良いでしょう。

 バッテリーの交換時期ですが、寿命を迎えれば当然ながら交換しなければなりません。この寿命を迎える時というのは、いざ迎えてしまった時でないと気付きにくいものです。定期的な点検などで状態を判断していれば、寿命の見極めにも繋がります。一般的なバッテリーの寿命は2〜3年と言われていますが、メンテナンスや自動車の種類、扱い方によっては4〜5年まで延ばすことも可能です。

 バッテリーが弱ってくると、エンジンがかかりにくくなるなどの症状が表れます。インジケーター付きのバッテリーであれば、市販のバッテリーチェッカーを使って寿命を判断することも可能です。定期的にメンテナンスを行い寿命を延ばしながら使用されているという方は、こまめにバッテリーの状態をチェックして交換時期を判断しましょう。ただ、バッテリーのトラブルはエンジン停止した後、再び始動しようと思ったらかからない…など突然やってくる場合が多いもの。ある程度余裕を持って交換時期を判断するようにして下さい。

 バッテリーの規格は数字とアルファベットで表わされており、自身の目で確認することができるでしょう。カー用品店にも様々な種類が置いてあります。適合するものを選び、お店で交換してもらうと良いでしょう。自分で行う場合、慣れた人ならそう難しい作業でもありません。ショートなどのトラブルを起こさないよう、丁寧に行って下さい。

 旅先でエンジンが突然かからなくなった…というトラブルは避けたいもの。快適で安全なドライブを楽しむ為にも、バッテリーのメンテナンスは怠らない様にしましょう。

輸入中古車購入時の点検など
posted by 自動車 at 11:26| 自動車全般